スーパーゼネコンに関する建設現場イメージ
SUPER

スーパーゼネコン

Super General Contractor

現場用語
すーぱーぜねこん

スーパーゼネコンとは

スーパーゼネコンとは、日本の建設業界において売上高1兆円を超える大手総合建設会社5社の総称です。大成建設、鹿島建設、大林組、清水建設、竹中工務店がこれに該当し、「5大ゼネコン」とも呼ばれます。

これら5社は、超高層ビル、大規模商業施設、空港、ダム、トンネルなど、日本を代表する建設プロジェクトを数多く手がけてきました。なかでも大成建設は「地図に残る仕事。」のキャッチフレーズで広く知られ、新国立競技場をはじめとする日本の象徴的な建築物を手がけています。柴田工業は、この大成建設を中心にスーパーゼネコンの大規模現場に数多く参画しています。

日本の5大ゼネコン

大成建設(1873年創業):「地図に残る仕事。」のキャッチフレーズで知られ、新国立競技場(オリンピックスタジアム)の施工を手がけたことで広く知られています。海外事業にも積極的で、トルコのボスポラス海峡横断トンネルなど世界規模のプロジェクトを展開。柴田工業が最も多くの現場に参画しているスーパーゼネコンであり、長年にわたる厚い信頼関係があります。

鹿島建設(1840年創業):日本最古のゼネコンの一つ。霞が関ビル(日本初の超高層ビル)を建設し、超高層建築のパイオニアとして知られています。ダムやトンネルなどの土木技術にも定評があります。

大林組(1892年創業):東京スカイツリー、阿倍野ハルカスなどのランドマークを建設。土木・建築の両分野で国内トップクラスの実績を誇ります。

清水建設(1804年創業):200年以上の歴史を持つ老舗。病院や研究施設など高い精度が求められる建築を得意とし、宇宙エレベーターの研究開発でも注目されています。

竹中工務店(1610年創業):5社の中で唯一の非上場企業。建築専業で、東京タワーや多くの美術館・文化施設を手がけてきました。デザイン性の高い建築で高い評価を受けています。

大成建設の現場で働くということ

大成建設のようなスーパーゼネコンが元請となる現場では、最高水準の品質管理安全管理が求められます。施工計画は綿密に策定され、日々の作業は厳格な基準のもとで進められます。

柴田工業は大成建設の現場に最も多く参画しており、仮設鍛冶工事免震工事などの専門分野で長年にわたる信頼関係を築いてきました。大成建設の現場では工程管理が徹底されており、朝8時に始まり定時に上がれるメリハリのある働き方が実現しています。

若手の技術者にとっては、大成建設・大林組をはじめとするスーパーゼネコンの現場は最高の学びの場でもあります。最新の工法や技術に触れ、厳しい品質基準のもとで経験を積むことで、施工管理のプロフェッショナルとして大きく成長できる環境です。施工管理技士の資格取得を目指す方にとっても、実践的な経験の場となります。

大成建設と柴田工業の関係

柴田工業は大成建設との取引が最も多く、創業以来の長い信頼関係があります。大成建設の都心再開発プロジェクトや大規模オフィスビル建設において、柴田工業は仮設鍛冶工事・鉄骨工事・免震工事などの専門分野で欠かせないパートナーとして活躍しています。

大成建設の現場は安全管理品質管理の水準が非常に高く、工程管理も徹底されているため、専門工事業者にとっても働きやすい環境が整っています。柴田工業の社員が「土日祝はしっかり休める」と実感できるのも、大成建設のような管理の行き届いた現場が中心だからこそです。

5大ゼネコン各社の特色

スーパーゼネコン5社は、それぞれに異なる強みと個性を持っています。各社の売上高は1兆5,000億円から2兆円を超える規模に達し、従業員数も1万人前後を擁する巨大企業です。

  • 大成建設:「地図に残る仕事。」のキャッチフレーズで知られ、新国立競技場やトルコのボスポラス海峡横断トンネルなど、国内外のランドマークを手がけています。柴田工業が最も多くの現場に参画しているスーパーゼネコンです
  • 鹿島建設:「鹿島の土木」と評されるほど土木分野に強く、日本初の超高層ビルである霞が関ビルを建設。原子力関連施設の実績も豊富です
  • 大林組:関西を地盤とし、超高層建築とトンネル技術に強み。東京スカイツリー(634m)の施工を担い、技術力を世界に示しました
  • 清水建設:「子どもたちに誇れるしごとを。」を企業メッセージに掲げ、環境配慮型建築や先端技術の研究開発に注力。クリーンルームなど高精度施設に定評があります
  • 竹中工務店:唯一の建築専業・非上場企業。東京タワーや多数の美術館を建設し、「作品主義」を掲げてデザイン性と品質にこだわった建築を追求しています

これら5社が手がけるプロジェクトは、日本の街並みと社会インフラの骨格を形成しています。柴田工業は大成建設を中心に、こうしたスーパーゼネコンの現場で長年にわたり信頼を積み重ね、専門工事のプロフェッショナルとして確固たる地位を築いています。

5社
大成建設・鹿島建設・大林組・清水建設・竹中工務店
売上規模
各社1兆円超(業界トップ5)
柴田工業との関係
大成建設を中心に多数の大規模現場に専門工事業者として参画

柴田工業の現場から

石堂洋三
石堂 洋三 現場管理・積算・調達

柴田工業は大成建設の現場に一番多く入っています。大成建設のようなスーパーゼネコンの現場は、安全管理品質管理の基準が業界最高水準。だからこそ作業環境は想像以上に整っていて、安心して仕事に集中できます。大成建設の現場は工程管理がしっかりしているので、朝8時に始まって定時に上がり、土日祝も休める。都心の現場へ電車で通勤して、自分が携わった建物の前を通り過ぎるとき、「地図に残る仕事」に自分も関わっているんだと実感しますね。

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